煮玉子を作ろう
梅の開花が1ヵ月も遅れているというニュースに、今冬の厳しさを実感する今日このごろ。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか? こんにちは。ふむふむソフトの名越です。
ガリガリと開発を進めている弊社内のメンバーたちを、相変わらず「何か作れるっていいなぁ」と指をくわえて眺めている非エンジニアの私ですが、先日、立て続けにある食べ物のレシピを目にしました。
煮玉子です。ご存知ですか、煮玉子? 味付け玉子という呼び方もあるようですが、よくラーメンにのっている、あの黄身が半熟の玉子のことです。
いくつもの煮玉子のレシピを見ているうちに、調味料に多少の違いはあるとはいえ、作り方は共通していることに気づきました。すなわち、
1.玉子をやわらかめに茹でる
2.だしに漬ける
3.食べ頃は3日目から
というもの。しかもほとんどのレシピで、
●玉子をゆでる前に丸い方に小さな穴を開ける
●ゆでた玉子はすぐに冷水に取って、冷ましてからむく
というコツを押さえれば、玉子をやわらかくゆでるなんて「簡単!」「誰でもできる!」と心強い言葉が躍っているではありませんか。
――これは本当に簡単に出来るのか、試してみてもいいんじゃなかろうか!?
というわけで、煮玉子を作ってみることにしました。
まず、玉子を用意します。今回は、M玉で作ってみます。

玉子は冷蔵庫に入れず、常温のままで準備
すべての玉子に穴を開けたら、沸騰させたお湯の中に玉子をそっと入れます。M玉なのと冬なのを考慮して5分半ほどゆでました。

玉子を冷やしている間に、玉子を漬けるだしを作ります。しょうゆ、みりん、水、白だしを混ぜて温め、すりおろしたニンニクとショウガ、八角を入れてみました。今回、白だしを使いましたが、だしであればかつおだしでも麺つゆでもいいのではないでしょうか。

だしが冷めたら、いよいよ玉子の殻をむきます。むいてみると、確かにやわらかいゆで上がりなのに、スムーズに殻がむけます! 感激!

ぷにょぷにょだよ!
むき終わったらジッパー付保存袋にだしとともに入れて冷蔵庫で休ませます。

――さて3日後、玉子を割ってみましょう。

黄身が半熟状態! これは、成功といっていいのでは!? ……と思ったのですが、実は漬けた翌日に1つ、様子を見てみたのです。その時の写真と比べてみたところ……
というか、白身が1日目も3日目もだしに漬かった感じが、あきらかにありません。もう少し漬けこんだら、黄身がもうちょっと固まって、白身の色も変わっていたのかもしれません。あるいは、ゆで時間をもう少し長くすればよかったのかも。でも、味はしっかりと付いていたのでよしとしようそうしよう!
実は漬けこむ時に、「玉子の殻にヒビだけ入れて漬けこんだら、むいた時に模様ができてるんじゃない!?」と思いつき、ワクワクしながら試してみたのですが……

超うっすらと模様らしきものが一部に付いているものの(写真の玉子の下の方を目を凝らしてよーく見て!)、全体的に見ると、ただ漬かり具合にムラがあるようにしか見えないという、非常に残念な結果となりました……。
期待通りではない部分もありましたが、総じて簡単に煮玉子は作れました。今回は、複数のレシピの最大公約数的なところをピックアップして実践してみましたが、レシピによっては、
●玉子をゆでる時に塩を入れる
●玉子がゆで上がる直前に冷水を足す
●玉子を水からゆでて沸騰して3分ぐらいで引き上げる
などのようなさまざまなポイントが挙げられていたので、いろいろと試してみると、マイ煮玉子レシピができるかもしれませんね。
とりあえず、今回作ってみて分かったことは、
●漬けた玉子の食べ頃は、状況によって3日目とは限らない
●煮玉子のレシピでは、玉子に模様をつけるのは難しい
●玉子に画鋲で穴を開けるのは、意外にカンタンで面白い
ということでしょうか。もう少し精進して、弊社のほかのメンバーに差し入れする野望夢ができました。
それでは、またお会いしましょう。
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