Visual Studio 2008:JavaScriptのIntellisense。
暖かくなってきましたが、いかがお過ごしですか?
「CHIZTEK(チズテク) 手描き地図検索」の開発チームです。
先の「Microsoft MVP Award」ですが、(現金な)開発者として
一番うれしい特典が「Visual Studio Team Suite with
MSDN Premium Subscriptionが頂ける」という点です!
もちろん開発用途に限られますが、高価でなかなか触るチャンスが
無いようなMS製品もほぼ全てインストールして使えてしまう、
というのは夢のような状況です。
先日弊社にも無事MSDNが届きましたので、早速開発環境を
今までのメインであった「Visual Studio 2005」から、
「Visual Studio 2008」に移行してみました。
2005から2008への変化というのは本当にたくさんあり、
ほとんどまだ理解できていないのですが、個人的に一番興味が
あったのが「JavaScriptのIntellisense」です。
参考リンク:
VS 2008 JavaScript Intellisense
@IT ASP.NETアプリ開発者のためのVisual Studio 2008新機能 Part I
この「Intellisense(インテリセンス)」というのは、VS IDEでの
入力補助機能のことなのですが、C#やVB、C++などの
コンパイル言語、またはCSSやHTMLといったUI方面では
かなり強力な入力補助をしてくれていたものの、残念ながら
JavaScriptではほとんど入力補助が行われませんでした。
(一部動く部分もありましたが)
我々が開発しているCHIZTEKは、そのほとんどがJavaScriptで
作られており、VSでのJavaScriptデバッグ機能は使いまくって
いたものの、入力に関してはテキストエディタのみで頑張っていましたので、
今回のこのIntellisenseには大変期待していたのです。
ということで、早速試してみました。
こちらがその様子です。

ざっと触ってみた限りでは
・JavaScriptの組み込み関数や変数はほぼ完全に補助してくれる
・自分で作った関数も引数など完全に補助してくれる
(ただし、編集しているjsファイル内で定義されている場合に限る)
というところで、かなり進歩しているな、と思いました。
残念ながら他のjsファイルまでは追いかけてくれませんが、
「依存関係がScriptタグに定義される」という点を考えれば
致し方ないのかもしれません。
逆に言えば、これだけの入力補助が行われるのであれば、
かなり巨大なjsファイルになっても何とかなりそうですから、
今後はそちらの方向で進めるべく検討してみたいと思います。
それでは失礼いたします。
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